FC2ブログ

優しさ?

大きな プロジェクトの引合が来ました



今 来ている 案件が上手く行けば

同じ規模の工事が 連続して出て来る可能性があるとです



それだけに

何とかして 確実な受注ば 目指したかとですが



受注できたとしても

価格もさることながら

非常に 厳しかとが 納期なんです



極めて短い期間で 客先が要求する品質の製品ば

仕上げんと いかんとです



それだけに

決められた予算の中で

いかに協力体制が作れるかが 鍵になっとですが



今回のプロジェクトには

強力な 味方が 名乗りを上げてくれました



いつもの M君が開拓して来た

外注先の会社です



何回か お付き合いさせて頂いたとでが

技術的にも 納期的にも 問題無し



今回のプロジェクトについても

その会社の得意とする工事なもんで

打ち合わせに来て下さった 社長も非常に乗り気でした




大まかな部分のみ 自分が話ばして

細かい 積算の打合せは M君に任せました






打ち合わせが 終わって・・・






「積算が終わりました。明日 見積ば提出します。」

「そうね。社長も乗り気やんけん 大丈夫やろ。

 何としてでん 受注せんといかんね。」

「はい。・・・ばってん,社長が 気合いが入り過ぎてですね・・・

 『徹夜してでん間に合わせますけん,任せて下さい。』やら

 言わっしゃるとですよ。

 『そげんか わけにはいかんです。』ち 抑えましたけど・・・」



びっくりしました。

M君の優しさちゃあ 優しさなんでしょうが・・・



「そりゃあ 違うよ。」

「えっ!? 何が違うとですか?

 そげん無理させたらいかんでしょうもん?」

「何がね・・・

 社長は『徹夜してでん間に合わせるけん,

 予算ば う~んと(たくさん)下さい。』ち 言わっしゃったと?」

「いいえ。ただ『頑張って間に合わせる』ちゅうこつでした。」

「そやろ!そんなら,あんたの言うこつはただ一つ。

 『何とかして受注しますけん そん時は お願いします!』たい。」

「それで良かとですか?」

「そうっさい。

 あの社長は どげんしたっちゃ この工事が欲しかったい。

 それが 『徹夜したっちゃ』ちゅう言葉になったったい。

 実際,徹夜せやんかどうかは わからんよ。

 ただ,受けてもらう以上 どげんしたっちゃ納期は守ってもらわんといかん。

 結果として,徹夜することになったとしたっちゃ

 こっちに 準備やら図面やら 追加工事やらちゅう原因・落ち度が 無か限り 

 その責任は あの社長にあるとやんけん 予算の追加やら認められん。

 頑張ってもらうしか無かとよ。」

「はあ。わかります。」

「やろ。そんことがわかった上で

 社長は『是非この仕事ば させてくれ』ち 言いよっちゃっとたい。

 それば 断る理由が どこにあるね。

 『よろしくお願いします』しか無かろ?」

「はい。そげんですね。」

「わかったなら,期待に応えられるごつ
 
 何とかして受注するばい。頑張るばい。」

「はい。」






受注できれば M君も また一つ成長するでしょう。  
スポンサーサイト



コメント

んまあ

M君…
立派になって…(〃・ω・)

コメントありがとうございます

うさちゃも 様

以前に比べれば
ずいぶん日本語が通じるようになって来ました。
あと少しで,すべて任せることができるでしょう。
自分も期待しています。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー) URL